さてさて、画像を見てください。
分類という項目に「A」と「C」がありますね?
「A」は作詞者、「C」は作曲者になります。
ちなみに編曲者がいる場合には「AR」と記載されます。
Bo Peep Bo Peepの場合、作詞者は『SINSADONG HORANGEE』と『CHOI KYU SUNG』ということになります。
作曲者も同じですね。
つまり、Bo Peep Bo Peepに関して言えば、著作権はこの二人にあるということになります(シンサドン・ホレンイは「KDBKPOPWORLD」?に権利譲渡した?)。MBKではありません。
他の曲に関しても、作詞者や作曲者が変わるだけで、その権利はMBKには全くありません。
本来ならT-ARAがBo Peep Bo Peepを歌う場合、この二人に許可をもらい、著作権使用料を支払う必要があります。
しかしこの二人は権利の管理をKOMCAに委託しているので、KOMCAのみに許可を取り、使用料を支払えば、T-ARAはBo Peep Bo Peepを歌うことができ、そして使用料はKOMCAから二人に分配されるわけです。