夕方、買い物の帰り道、低い空に大きな月が見えた。
どうやらソヨンも同じ月を見たようだ:)
近くにあるものっていつでも触れられるし、よくわかるんだけど、コチラが少し歩いて離れると、すぐに見えなくなってしまう。
月は遠くにあるから、触れたくても触れられないし、わからないことばかりなんだけど、歩いても歩いても、影にでもならない限りそこに姿があって、こちらを照らしてくれる。
だからこそ美しいし、神秘的なんだろう。
俺にとってソヨンは月のような存在なのかな・・・。
やっぱり「すぐに会えるアイドル」は俺には必要ないようだ。
・・・いや、ソヨンは面白いし逢ってみたいし、できることなら人差し指でだけでいいから触れてみたいけど・・・(どないやねん{XD)