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OtoYeah : たった一つ真ん中にあるものは

OtoYeah : たった一つ真ん中にあるものは

アイコン Miscellaneous Notes

なんつーか・・・。

このブログはもうすぐ3年目に突入するけど、最近はT-ARAやソヨンというフィルターを通して、自分自身や周りのことを色々と考えることも多くなったような気がします。

ここの所「尾崎豊」の曲を聴いたり紹介することが多いけれど、それも自分自身色々考えるようになって、そしてそこから自然に改めて尾崎の詞に向き合い始めて行ったのだと思う。

T-ARAに出逢って(元々は少女時代から入ったんだけれど)、このブログを始めなければ、色々考え、再び尾崎に会いに行くことはもしかしたら無かったのかもしれません。


このブログでよく書くことの一つに、物事は必ず多面性を含んでいるということがあります。
例えば、何かを手に入れたら、何かを失っているでしょう。
誰かを守るのなら、誰かを傷つけているでしょう。

もちろん大小はあるだろうけれど、俺もこのブログを通じて何かを手に入れ失い、誰かを守り、傷つけ、ここまで来たんだと思います。
大袈裟かもしれませんが、なんだってそうなんだと思います。
けれど、手に入れては失い、誰も守れずに、結局は傷つけてるだけのような気がしないでもないです^^;
相変わらずダメダメっぷりが激しいですな。俺(笑)


若い頃は、ただがむしゃらに走ればそれで良かった。
だけど、今はそうはいかない。
色々経験してきて、色々わかることも多くなった。
けれど、わかることが増えるほど、わからなくなることもある。
わかり過ぎてわからなくなる。
いや、わかったつもりだけでわかってないのか。

でもカッコ悪くてもダメダメでも、信じてるものだけは、そのまま変わらずココ(真ん中)に持ってたいですね。


ココ最近は色々あって、中々うまく笑えてないような気がします。
不安はあります。
だからこのブログではせめて・・・という気持ちになることは正直ありますが、しかし「前向き」ってそんなに素晴らしいことなんでしょうか・・・?

俺が思ってることを昨日、ラジオである人がそのまま言ってたんですが、「前向きでいる人」ってそうせざるを得ないからそうしてるんだって。
そうしないと押しつぶされてしまうから、前向きでいないとどうしようもないんだって。
もちろん、それが自然に出来てる人も中にはいるんでしょうけど、これって素晴らしいことなんでしょうか?


別に後ろ向いたって、立ち止まったって、少し後戻りしたって、いいんじゃないかって、最近思ってます。
それでまた、走り出す原動力が付くのなら。
なるべく、人には見せないようにしてね(笑)
1歩後戻りしたなら、2歩進めば良いだけのこと。
それがしんどかったりするんだけど(おぃ{XD)

なんか何が言いたいのかよくわからなくなってしまいましたが、20日には3周年を迎えます。
これからも頑張って生(行)きまっしょい!(笑)
どうぞよろしく:)

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MV Scrap 420 : Chikako Sawada

アイコン J-Pop '90s


沢田知可子:会いたい

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T-ARA ウンジョン どうしてこうなった:(

T-ARA ウンジョン どうしてこうなった:(

アイコン T-ARA Eunjung

昨日紹介した記事

まぁ別にどうってことないんだろうけど、嫌なのはコレに便乗した批判。

ウンジョンのソロについてブログやTwitter、某所等を見てみたんだけど、ソロに期待を寄せている内容は多いものの、曲やパフォーマンスに関する意見は少なく、あったとしてもあまり良くない意見ばかり。

確かに人それぞれ意見があって当然だし、コンセプトに疑問を感じてる人もいるでしょう。
けれども、「批判」めいたものばかりなんだよね。
せめて「批評」してあげて欲しいと思うわけで。


「こうすれば良かったんじゃ?」等という建設的な意見があればまだ「批判」として成り立つのかもしれないけど、それすら無ければ単なる否定というか文句と変わりないような気がして、見てて切なくなる。
ましてや色々と苦しんできたウンジョンのことだから・・・(例の問題と一緒くたにするのはアレかもしんないけど)。
俺としては、見守ってあげたい気持ちが強い。

けれども、そういうことを抜きにしてでも、今回の曲は俺は全く駄曲とは思っていない。
むしろ好きだ。

批評というのは、ドコがどう良いのか、そしてドコがどう悪いのか、どちらも含めた視点で評価すること。
良い所は褒めて(認めて)、悪い所は改善策を考える。
両方が存在してこそ、納得できるものだと思います。

悪い所ばかり取り上げるのは「負」の要素だけになるので、見てるほうも切ないし、わざわざ書かなくても良いと思うのですが、世間的には認めることよりも、そうやって批判的でいることの方が多く見受けられる気がします。
それが良いとか悪いとかじゃなくて、単に批判する方が楽(?)だからなんでしょうかね:/

まぁ、そういう俺も散々CCM(JAPAN)を批判してきたわけですが(笑)
色々勉強になりましたよ{XD
結局、結果は思ったとおり、サイトは消滅し、T-ARAの日本での活動は現在ゼロという状態になってしまっています。


でもこうなってくると、やっぱり素直に認めてあげて応援してあげることが一番だと思えてきますね。
実はソレが一番難しかったりするんでしょうけど。
最も、ソコにはちゃんとした自分の意見や想いが必要だとは思いますけどね。

「T-ARAだから全部良い」
「○○○が書いた曲だから全部良い」
「あの人が言ってたから良いに決まってる」
的なノンポリシーで他人の意見に依存した感じは論外ですが。

なるべくなら・・・というかどうせ観るなら一つでも多く、「良い所」を見つけてあげたいですね。

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