皆様、こんばんは。
T-ARAのツアーの件、思いのほか大事になっておりますな。
ModernistではT-ARAのSugar Freeでのカムバックを応援すべく、この話題にはあまり触れずにきましたが、某写真週刊誌に記事が載ってしまったということで、俺なりの思いを書いてみたいと思います。
今日、その某写真週刊誌を買って読んでみたのですが、内容的にはネットで検索すれば出てくるような内容ばかりで、特に目新しい情報は見当たりませんでした。
T-ARAをバッシングするような内容でもありませんでしたし、とりあえず深刻に考えることはないとは思いました。
・・・が、いくつか気が付いたことを。
まず、CCM、つまり事務所に関しての記述が一つも無いこと。
MMWのことは話題にしていますが、CCMも自サイトでツアーの発表をしていることは一切触れていません。
リサーチ不足ですかね?
MMWとCCMの関係が一番知りたい所という方も多いと思います。
実際、CCMもグルなのでは?という声も見受けられます。
コレも、非常に大きな問題だと思うのですが・・・。
それから、各会場への問い合わせに関する項目。
どの会場も「問い合わせがありましたが・・・」、「後日申込書が届きましたが・・・」という記載があります。
見出しには大きく「巨大サギで中止へ」と書いてありますが、サギを立証する条件はいくつかあります。
その一つに「他人に対して騙す行為をする」というのがあります。
つまり「MMWが初めから騙す意志があったという目に見えない部分を立証する必要」があるのです。
しかし、問合せ先の会場は上記のようにコメントしています。
すなわち、「問い合わせがあった」、「後日申込書が届いた」という行動はサギを立証させないための行為と思われるのです。
もしかしたら、被害を訴えても立証は難しいかもしれません。
しかし諦めてしまってはそこで終わってしまうんですよね・・・。
あと、「日本のファンクラブは購入を控えるよううながしている」という記述がありますが、現在のファンクラブはCCMJapanであってJ-ROCKではありません。
これもリサーチ不足でしょうか。
J-ROCKのサイトには未だにT-ARAのプロフィールがあるのも、余計な混乱を招いているのかもしれませんが。
↑でも書きましたが、CCMもサイト上でツアーの発表をしています。
これはすなわち、CCMJapanが全く機能していないことも意味していると思うのです。
たまたま、ファンクラブは無料でした。しかし有料になっていたら、こんなことでは済まなかったでしょう。
またCCMも含め、CCMJapanの対応の悪さや不審な点があるのは今に始まったことではありません。以前からこのブログやまとめでは散々書いてきましたが、誰もほとんど声をあげる人はいませんでしたよね?
ファンミなどは一応行われましたが、その時は持ち上げておいて、こうなってからブーブー言うのはいかがなものか。
確かにお金が動いていることですし、対応の悪さには怒りがこみ上げるのも当然だとは思いますが。
しかしCCMJapanはファンクラブ有料化は視野に入れていたとは思います。
T-ARA : T-ARA Japan Official Site?? を検証してみた Part.12この記事がそれを物語っていると思っています(あくまで推測ですが)
当初はグッズでも売るのかと思ってましたが、恐らく有料ファンクラブ、もしくは何らかのチケット等の申し込みページを作成するつもりだったのでしょう。
しかし現在はご承知の通り、更新は完全にStopしています。
このまま更新されなければ、これまで問題にされていたサイトのような結末になってしまうかもしれません。
CCMJapanがサーバーの使用料を払わない場合は、そのまま消滅してしまうということです。
このサイトを作成した業者もすでに手を引いていますし、支払いの未払いがあるという話も出ています。
このまま色々とないがしろにしておいて良いのでしょうか?
そろそろファンの在り方についても考えていかなければならない時が来ているのかもしれません。