今回はBig Room (House)について:)
Fred McLovin & Vlad Rusu : Bongas
Big Room House(ビッグ・ルーム・ハウス)はEDMのジャンルの一種。
俺的にはProgressive Houseのメロディアスでパーカッシヴ、そしてグルーヴィーなファクターを、よりバッキバキなエレクトロ・サウンドにしたトラックという漠然とした認識があるんだけれども・・・(正に田園日記ですよXD)。
いかんせん、このジャンルというものは厄介なもので、人によって定義は様々。
Showtek & Noisecontrollers :
Get Loose (Tiësto Remix)
というわけで、まずは一般的と思われる「House」の定義についてから。
一言でHouseと言っても長い歴史があるわけなのですが、ズバっと省略XDDDD
簡単に言ってしまうと・・・
- いわゆるFour on the floor (四つ打ち)であること
- 裏打ちのハイハットやシンセ
- 同じフレーズを繰り返す
- 深めのリヴァーブなどのエフェクト使用や2,4のハンド・クラップ
・・・などが挙げられると思います(全てが組み込まれている必要は無い)。
そしてこのBig Room HouseにはTrance寄りの要素も加味されている場合があるので、何が何だかわからなくなる時がありますXD
まぁ、そんな細かいことはどうでもよく、体を動かして楽しんだ者勝ちなんでしょうけど(笑)
Pelari : Cango
T-ARAの新曲自体は非常に楽しみにしてます。
しかし一方で懸念してることもあります。
一部記事で、「楽しくて(面白い?)覚えやすいダンス」という表現がありました。
ティーザー画像?の様子からCoolな感じを期待しているのですが、楽しくて面白いダンスってどんななんでしょうか・・・?
これがひっかかります。
曲に関しては、前の記事にも書いたEDM(風)の曲になるとは思いますが、ソレに関しては俺はむしろバッチ来いですLOL
ただ、どこぞのオッサンが歌った「Gangnam Style」Part.2的なパフォーマンスは勘弁して欲しい^^;
それはそれで面白いというか、楽しいのかもしれないけど:P
あと、EDMをやるには少し遅れをとったかな・・・という感も否めないです。
二手も三手も先を行く、「何なんだよコレXDDDD」と言わずにいられないような斬新な世界観を演出してくれるT-ARAでいて欲しいゼよ(笑)
T-ARAなら可能なハズ。
いつだって大好きだぜ!T-ARA!ブッホ(結局はそうなるのかXD)