A-PINKがJ-ROCKと契約、日本デビューすることが決定し話題になっていますね。
J-ROCKといえば、T-ARAが専属契約していた事務所。
再契約が実現せず、今年の4月で契約有効期間は切れたはずなんですが、J-ROCKのMANAGEMENTのページには未だにT-ARAが存在していて、オフィシャル・サイトへのリンクがあり、サイトも存在しています。
それどころか、更新も継続されています。
結局ファン・クラブが解散しただけで、マネージメントは続くということなんでしょうか?
ご存知の通り、Core Contents Mediaの子会社?であるCore Contents Media Japanのオフィシャル・サイトも存在しており、現在はなんだかよくわからない状態になっています。
最近はK-POP勢の中国進出も目立っていて、T-ARAも同じように中国を視野に入れて活動して行くようです。
これは自然な流れだと思うので、俺は特に意識はしていません。
もちろん、その分日本での活動は少なくなるのかもしれませんが、まだまだ日本の市場はK-POPにとっては重要な位置を占めているのではないかと思っています。
そして、逆に日本もK-POPは一定の市場があると見込んでいるのだと思います。
今回J-ROCKがA-PINKと契約したのは、その証拠と言えるのではないでしょうか?
大きい見方をすれば、T-ARAもまだまだ日本活動をできる見込みがあるとも考えられます。
それとも、J-ROCKがアホ過ぎるんでしょうか(爆)
ブームは必ず去ります。
ブームなど無かったと言いたい人もいるでしょうが、「K-POP」という存在を認知していること自体がブームであったことを物語っている気もしないでもないですXD
2~3年前の方が逆に異常だったんではないでしょうか?
しかし当時の異常な時期が無ければ、今が無いのも事実ですよね。
よく嫌韓ということを目にしますが、これは今に始まったことではありません。
「人気が落ちたのは嫌韓のせい」というのも同じようによく見かけますが、俺はあまり関係ないと思ってます。
もちろん、K-POPを通じて韓国のことを深く知り、嫌になったという人もいるかもしれませんが、ほとんどの人は政治と娯楽は別に考える人が多いような気がしてます(これはあくまで俺の考えですが)。
嫌いな人は初めから嫌いなのではないでしょうか。
単にブームが過ぎ去ったんだと思っています。
ブームが過ぎ去ると即、活動に赤信号というのは、いささか急ぎ過ぎな考えのような気もします。
そうなった時に、どうするか考えればよいのでは?
CCMやT-ARAがどのように考えているかなんて到底わかりませんが、もう少しT-ARAのことを信じてあげてもいいような気もします。
今は出来ることをして、応援してあげればよいのではないかと。
俺はこのブログをとにかく続けることが、T-ARAの応援に繋がってくれるものだと勝手に思い込んでいますから(笑)