忍者ブログ

♭ Calendar

07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

♭ Search

∮ Notes

当ブログにおいて使用している画像の肖像権及び著作権、並びに知的財産権は本人及び所属事務所、放送局、レコード会社、雑誌出版社等に独占的に帰属します。加工画像や記事については転載を禁じます。また、当ブログは全て非営利目的ですが問題等がございましたらご連絡ください。
情報に関しては注意を払っていますが、予想等も含まれるため、表記ミス等含め間違っている場合もあるのでご容赦ください。

∮ TV Programs

∮ sumabo

クリックで救える命がある。

♪ Category

♪ Latest Comment

[12/25 サヨ]
[11/29 鉄平]
[11/01 鉄平]
[10/29 Richard]

♪人気記事♪

新着記事

Scrap Booking


[PR]

[PR]

アイコン

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


No Image

T-ARA イジメ問題について、幾つか俺なりに検証してみた 総括

アイコン T-ARA T-ARA Verify

2012年6月2日、俺はT-ARAが9人体制に・・・!?という記事を書きました。

今書くと後付けになってしまうのですが、実際にこの頃から、なんとなく嫌な感じはしていたのです。
この記事の中にも書いていますが、これよりもちょい前にメンバーはラジオで・・・

「デビューから今まで休暇がなく、この1年間は一日も休んでいない」

「今この時間にも他のメンバーは他のスケジュールがある。常にどこかで何かをしている。1人も休むメンバーはなく、毎日スケジュールを消化している」

という不満を漏らしていました。
しかしキム・グァンスは

「T-ARAのメンバーのうち、傲慢で一生懸命でないメンバーによって仲間が被害を受けているなら、思い切ってそのメンバーを交代する計画だ」

と話していたのです。
T-ARAは9人体制になると言いつつも、きっと誰かが脱退、或いは解雇になって新メンバーは、その補填のために入れるんじゃないか・・・?
と考えを巡らせていました。

しかし、「Day By Day」を引っさげたComeback Stageを観て、その憶測は間違っていたと感じていました・・・。

ところが、7月30日の重大発表。
「ファヨンだったのかぁ・・・」
しかも無情にも契約解除という手段。

さらに、この事態にまるで歯車を噛み合わせるかのように浮上してきた、メンバーがファヨンをイジメているとするイジメ騒動。
特にツイッターの件。コレは正にアンチ、またはネチズンと呼ばれる輩達にとって絶好の材料でした。
たった数枚の画像と、捏造によってねじ曲げられた事実。
そしてそれを何も疑うことなく信じてしまうネットユーザー。ひとり歩きしてしまった記事。
「何故イジメられた方が脱退しなければならない?」
「イジメは許されることではない!」
次々と飛び交う怒りと落胆の声。アンチやネチズン達の思うツボでした。

「ちょっと待った、コレってどう考えてもおかしくね?」
「なんでしっかりした証拠も無いのにイジメありきで話進んでんの・・・?」
T-ARAのためとか、正義感とか、そんな大袈裟なことではなく、コレっておかしいから。そう思ったのが検証記事を書き始めたキッカケでした。
とにかく捏造とか大嫌いなんですよ^^;
単純に自分がやられたら嫌でしょ。ましてや気になってたT-ARAでしたし。

「火のないところに煙は立たない」と思う人もいるかも知れませんが、火種を作ったのはメンバーではなく、事実を捏造した輩です。
たとえKARAであろうが、少女時代であろうが、それらしい画像や映像の一部分を取り出せば、いくらでも捏造されてしまう危険性を孕んでいます。T-ARAに限ったことではないでしょう。この捏造を信じて声を上げるということは、すなわち「T-ARAイジメ」に参加していることと何ら変わりありません。

メンバーの居場所は一体どこにあるのでしょう・・・?
本来、「T-ARA」というグループが、彼女たちの居場所でなければならないはずです。
しかし、彼女たちは現場では他のガールズ・グループと競争させられ、休みもなく、仲間内でもキム・グァンスのやり方による競争社会。
誰にも頼れず、忙しい毎日。
忙しいという漢字は「心を亡くす」と書きます。忙しい日々が繰り返されると、心を亡くす・・・、すなわち心の余裕がなくなってしまいます。
彼女たちは、そのような環境にいつも置かれているのではないのでしょうか・・・?

今回の件はそれが抱えきれず、露呈してしまったとも言えるのでは・・・?
そしていざキム・グァンスに頼ってみると、ファヨンの契約解除。しかもそれを知ったのは記事でというから驚き。
こんな社長を信じてやっていくことができるのでしょうか・・・?
彼女達は商品ではないのです。意思を持った人間なんですよ。
でも、彼女たちはそうするしかないのです。従うしか。自分のために、メンバーのために、ファンのために。

ドラマ等の仕事があるメンバーは、多少は集中できる時間があるかもしれません。
しかし、気丈に口を開いてくれたソヨンは事故に遭ってしまい、未だ入院中なのです。あんまりじゃないですか?
しかも、その事故すら「操作説」や「捏造説」を唱える輩がいるのです・・・。もう言葉もありません。

このソヨンの記事 (←リンク)を見てください。
そして、記事下の[今日の感想]という部分を見てください。
この記事が面白いのですか?この記事がすっきりするのですか?
確かに俺はT-ARAが好きですよ。
だからどうしても擁護よりになってしまうとは思います。
しかし、これは・・・。切な過ぎます。

最近は政治的問題(竹島問題)などの影響もあって、T-ARAにとっては益々具合の悪い方向に向かっているのかもしれません。
政治と娯楽を同じ土俵で考えるのは、何か筋違いのような感じもしますが、そういう考え方の人もいるでしょう。

俺は今までイジメに関して、「ある」とも「無い」とも書いて来ませんでした。
だってそれは俺が判断するべきことではないし、メンバーそれぞれの真実があるはずですから。
ただ、1人のファンとしては、イジメが無かったことを「信じたい」のです。
俺はT-ARAを信じてあげたいだけなのです。
だからあなた達も信じてあげてくれとは言いません。

ただ、こういう奴もいるんです。
T-ARA、そしてファヨン、ファイティン!

拍手[1回]

PR

T-ARA イジメ問題について、幾つか俺なりに検証してみた その16

T-ARA イジメ問題について、幾つか俺なりに検証してみた その16

アイコン T-ARA T-ARA Verify

さて、続きに行く前に・・・。

ちなみにT-ARAの検証に関する記事に関しては、気がついた事柄があれば常に加筆、修正してるので、読み返すと「アレ?変わってるやん!」と思われる箇所が多々あるかもしれません。
ごめんね(何が・爆)

さぁ、続きです。

順番的には謎のボラムのツイートの後になっていますが、ソヨンのツイート。

意志+マナー+配慮の違い?今日もファイティン!^^^^

ヒョミンへのリプライ。このツイートに関しても削除されてしまったのか、時刻等、確認できません。

25日のやり取りはここまでで、以降は26日のやり取りということらしいのですが・・・、何故か画像の日付は25日になっていますね・・・。何故なんでしょう・・・?

2012年7月26日 午前10時
ウンジョンがツイートすると共にヒョミンのコメントをリツイート。
先程も書きましたが、日付が何故か7月25日になっています。コレはウンジョンのツイートを最初のツイートに仕立て上げるための捏造なのでしょうか・・・?

ポジションが人をつくるように、意思が人をつくると思う。
はぁ、残念。
自分の隣の人たちの世話をできるようにいつもしておくべき

「自分の隣の人たちの世話をできるようにいつもしておくべき」とは、どういう意味なんでしょうか・・・。自分の力不足を悔いているのか、自分のことしか考えてないと思われるファヨンへの叱咤激励なのか・・・?
そして、再び「意志」の大切さを主張するためか、ヒョミンのツイートをリツイートしています。

そして、午後12時。問題のファヨンのツイートです。

場合によって、意志だけでは無理なこともある。その時は傷ついてしまうけど、一方ではそれに込められた良い意味と神様の意志があると信じる。神様は、すべて知ってるんでしょう?

ファヨンだけが、メンバーのツイートとは相反するツイートをしています。

このツイートの意味は、メンバーのツイートの内容に関して、傷ついてしまったけど、メンバーは良い意味で叱咤激励してくれてるんだと(それとも自分の怪我を良い方向に考えようとしているのか)、神様が私に与えた意志(試練)なんだと、神様は知ってるんでしょう?教えて・・・。的な感じなのでしょうか。

結局、この問題に関しては、メンバーがきちんと集まって、話しあって解決しなければならなかった事柄を、不特定多数の人間が目にするツイッター上でやってしまった・・・。という所にあるんだと思います。ソヨンも、そのことを「反省している」と話したんだと思います。
しかし、逆に考えると、メンバー全員が集まって話し合いできないほど、関係がギクシャク悪くなってしまっていたとも考えられますね・・・。
あるいは、ご承知の通り彼女達は過密スケジュールで休みもほとんど無い状態です。そんな中で、疲れているのに仕事以外の時間を割いて皆で集まって話し合いするというのも、酷な話といえば酷な話です。

しかし、そんな中でもファヨンへの気遣いはあったと思うのです。
今思えば、ヒョミンの顔文字「^^」、ソヨンのハートマーク「?」なんかはあまりキツい感じにしたくなかった配慮からだと思うし(確率的には少ないかな^^;)、ウンジョンもファヨンに気付いてもらいたくてヒョミンのツイートをリツイートしたのだと思うし・・・。
メンバーは葛藤しつつも、ファヨンへの愛情は忘れていなかったと思うのです。
ただボラムのツイートだけは、どうしてもひっかかる・・・。あの画像自体が本物なのかわからない。

皆さんに勘違いして欲しくないと思うのは、これはイジメとか、どっちが悪いとかじゃないということ。ファヨンに対する悪意や怒りのみでツイートしたわけではないということ。
これはメンバーとファヨンのそれぞれの葛藤、すれ違いから生まれてしまった問題だと思うのです。そして、想いがあったからこそだと。
俺はそう感じています。インタヴューでは「公開非難」なる言葉が使われていますが(記事にこういうワードを使うから勘違いが生まれるんだよ。全く)。

ファヨンにはその想いが届かなかったのかもしれません。
しかしファヨンにはファヨンなりの葛藤や想いもあったはずです。

中島みゆきの「時代」じゃないけど、早く笑って話せるような時が来るように願っています。

そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから 今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう

拍手[1回]


No Image

T-ARA イジメ問題について、幾つか俺なりに検証してみた その15

アイコン T-ARA T-ARA Verify

やっとの休み!
しかしソヨンが大変なことになっていますね・・・。

ソヨンといえば、気丈にも今回の問題について、少し口を開いたようです。
ソース記事→http://tara-fan.com/entame/soyon-0813/

気になった箇所が2つ。
日本の東京でのコンサートの当時ファヨンに対してメンバーたちから不満が多かったのは事実です。ファヨンが足が痛くて公演ができないと言って私達の練習中に一人でビューティーショップに行っていた時にメンバー同士で内紛を経験しました。

もう1つは・・・
ソヨンはまたSNSでティアラメンバーたちがファヨンを公開非難したことについて、 「公開的にそう表現したのは、私たちの過ちでした。私たちは、とても反省しています」と誤りを一部認めました。

となると、やはりアレはファヨンに向けてのツイートだったということでいいのかもしれませんね・・・。
にしても一部って・・・。どの一部なんだろうか・・・?

しかし、このソヨンの証言は、前回の検証で紹介したキム・グァンス氏の証言と矛盾しています。というか、否定することになってしまうのでは・・・。

キム・グァンス:T-ARAのメンバーが話す意志の違いとは、ステージに上がれるか上がれないかを意味することではありませんでした。
ソヨン:「公開的にそう表現したのは、私たちの過ちでした。私たちは、とても反省しています」と誤りを一部認めた。
問題の「意志の違い」の箇所について、キム・グァンスはファヨンがステージに上がれるか上がれないかを意味するものではないと証言しているが、ソヨンは公開的にそう表現したのは、私たちの過ちでした。と、あのツイートはファヨンに向けてのツイートだということを認めている。

キム・グァンス:本人はステージに上がりたいと言ったのですが、全スタッフとT-ARAのメンバーは引き止めました。
ソヨン:ファヨンが足が痛くて公演ができないと言って私達の練習中に一人でビューティーショップに行っていた時にメンバー同士で内紛を経験しました。
キム・グァンスはファヨンがステージに上がりたがったが、T-ARAメンバーは引き止めた。と証言しているが、ソヨンはファヨンは足が痛くて公演ができないと言って・・・と表現している。これだけ読むと、メンバーがファヨンを引き止めたのではなく、ファヨンが自らステージに上がる意志がなかったように感じ取れる。

う~ん・・・。
まさかこのインタヴューが原因であの事故が仕組まれて・・・。
というのは考えすぎか・・・^^;
もはや妄想の域です・・・XD

ソヨンは頑張ってるんだから頑張れとは言わないけど、あまり無理はしてほしくないです。
事務所は無理させるんだろうが^^;
とりあえず、ツイッターの検証が途中なので、続けるか・・・。
もはや意味がないのかもしれんけど(苦笑)

拍手[2回]


T-ARA News

T-ARA Instagram

T-ARA TV Programs

Scrap Booking

T-ARA Items

[PR]