ソヒョンがJapan TourとAsia Tourでカヴァーした「Stuff Like That There」
今回はソヒョン、ケリー・クラークソン、ベット・ミドラーそしてBetty Hutton(ベティ・ハットン)の4ヴァージョンを観比べてみましょう!・・・という記事です(他人任せ・笑)
ソヒョンのパフォーマンスはJapan TourのDVDやBlu-rayに収録されることを期待した人も多いと思うけど、こういうカヴァー関係の曲って権利の問題で中々収録が難しかったりするみたいだね。
この曲、
前にも触れたんだけど、ベット・ミドラーがオリジナルだと思ってました。
が、調べてみると1945年にベティ・ハットンというアメリカの歌手がすでに歌ってましたね。
てことは、この人がオリジナルなのかなぁ・・・と。
簡単に見比べてみると、ベット・ミドラーは割りとオリジナルに近いノリの感じのカヴァーで、ケリーは完全に自分の歌にしちゃってる感じ。そのケリー版を忠実にカヴァーするソヒョン・・・。ってな感じかな^^
でもこうやって何十年も歌い継がれるって凄いよね。
しかも国内にとどまらず、世界で。
たまには好きな曲のジャンルのルーツや、曲自体のルーツを調べてみると面白いもんです^^
しかしケリーが若いなぁ。今のソヒョンと同じくらいの歳の頃かな?
でも1番可愛いのはやっぱりソヒョンか(笑)