この曲は1979年に放送されていた『俺達は天使だ!』の主題歌。
もう少し若い世代には、『鉄腕DASH』の1コーナーの挿入歌として聴いたことがある人も多いはず。
で、渋いティア・ドロップのサングラスをかけ、オヴェーションの「ディーコン」というモデルのギターを弾きながら歌っているのが「芳野藤丸」という名の人物。
この人、調べてみると元妻が「石田えり」とか、新世紀エヴァンゲリオンや天城越えの演奏に参加してるとか、マリファナ所持の容疑があったとか、どんだけ!?な経歴の持ち主のようで・・・XD
他にもドラムスの「山木秀夫」氏は布袋関連で知ってるし、キーボードの「大谷和夫」氏も様々なアイドルの曲の編曲を手掛ける一方で、火サスの劇中音楽も手掛けるなど、Shogunは物凄い経歴持ちのメンバーが在籍したツワモノ揃いのバンドだったようで・・・:O
ある意味、本当に上手くて才能のある人だけがプロだった時代なのかもしれませんね。
しかし「運が悪けりゃ死ぬだけさ」って、どんだけハード・ボイルドやねんっていう・・・XD
いや、カッコ良いわぁ・・・=)
・・・そういえば最近はハード・ボイルド。たまにコミカル。的なドラマって、無いよね。