皆様こんばんは。
今日TwitterでT-ARAのファンミの情報など、色々と見てたんですが、その時にあるブログがツイートされていました。
このブログの方、俺には無い行動力がおありで感心することも多いのですが、どうも情報については「う~ん・・・」と思う部分が多いんです。
ファンカムについて書こうと思ったキッカケもこのブログの記事でした。
そして今回のT-ARAの記事。
いや、別に何か気に障ることが書いてあるとかそういうわけではないんですが、俺のような「ファンミに行きたくても行けるかどうかわからない人」にとっては何を言っちゃってるの?と:/
Queen's Japanのサービスについては、
この時にも書いたとおり、大方の予想はついていたはずです。
こんなの今に始まったことではありません。
CCMの当時は、真剣に声をあげる人が本当に少なかった。
De、この記事で「契約金横領した人逮捕」となっていますが、これ別件ですからね。
この契約金を横領した暴力団員は、2013年頭に事務所代表に接近し、契約金2億ウォン(約2000万円)相当の日本円を受けた後に姿をくらませています。そしてこの男をCCMが告訴したのは同年7月。
どれも2013年の出来事なのです。
しかしMMWの詐欺の件が発生したのは2014年の9月。
時系列がおかしいですね。
記事を読めばわかることだと思うのですが・・・。
実際のMMWの件は、刑事事件として立件すらされていないような気もしますけど。
それからJ-ROCKの件に関して、手を引いたと書いてありますが、はたしてそうなのでしょうか・・・?
この件に関しては先日も書きましたが、J-ROCKとT-ARA間の契約満了と発表されているのはあくまで「ファンクラブ」のみのことです。
各ニュースサイトの記事もファンクラブの移行に関することのみ取り上げられており、どこにもT-ARAとの全ての契約に関する満了、あるいは打ち切りなどの情報はありません。
そもそも、ファンクラブ以外の契約打ち切り、あるいは満了という情報はどこにあるのですか?
俺も最初はJ-ROCKとT-ARAは切れたと「思い込んで」いましたが、そもそもソースが無いという・・・XD
その可能性が0というわけでもないんですけどね。
しかしショップをたたんでいるにもかかわらずManagementからは削除されない。
今回のファンミの発表等、どう考えても仕事で一度離れたもの同士が再びこの短時間で組むというのはちょっと考えにくい面もありますし、権利の問題、そしてもしかしたらですけど、前回の詐欺の騒動の件もありましたから、自らの(MBKからの)発表を敢えて避けた・・・とも考えられます(日本の事務所なら信用してもらいやすいという考え)。
あくまでこれらは俺の見解ですけどね。
あと、J-ROCK絡みで原盤権の話題を見かけたんですが、原盤権というのはマスターを製作するための費用(ミキシングやマスタリング、プレス費、印刷代等)を負担する代わりに著作権とはまた別の権利として与えられるものです。
J-ROCKが原盤権を所有しているとするならば、極端なことを言ってしまえばユニバーサルと契約している意味が無くなってしまいます。
J-ROCKがJ-ROCKレーベルとしてCDを発売すればよいのですから。
ユニバーサルの傘下にJ-ROCKがあるのならまだわかりますが。
しかしJ-ROCKはK-Popに関するレーベルを持ってませんよね?
(追記:AKATSUKI labelという国内アーティストを扱うレーベルがあるようですがT-ARAは無関係)
一般的にはレコード会社、または音楽出版社が費用をだすのが普通です。
J-ROCKが仮に多少費用を出していたとしても、J-ROCKのみが原盤権を持つということはあり得ません。
どちらにしてもプロダクションはアーティスト、あるいはアイドルそのものをマーケティングするのが普通です。
CD(音源)をマーケティングするのはレーベルです。
Japanese Ver.の原盤権を持つ可能性が最も高いのは、ユニバーサルと思われます(フジパシフィックミュージックもかな?)。
韓国(CCMあるいはMBK)の場合は、事務所自体がレーベルを持っているので、事務所が原盤権を持つこともあるでしょう。
ただし、日本のようなシステムになっているのかどうかは知りませんけど。
・・・疲れたXD
一旦はけます。
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