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'80s Music
[1回]
HyoMeeeeeN 2014/04/05 14:21 [編集]
OtoYeahさん、あんにょんです。 ティファニーの件から一夜明けて気持ちも落ち着きました。 自分でも思っていた以上に、ティファニーが好きだったことに驚いてしまいました。 いくら飲んでも酔えないお酒ってあるんですね...。 ┐(´д`)┌ ♪ 人の不幸を祈るようにだけは なりたくないと願ってきたが 今夜 お前の幸せぶりが 風に追われる私の胸に痛すぎる ..と歌う中島みゆきさんの「怜子」がずっと頭の中をリフレインしていました。 でも、もう大丈夫です。 それよりも、今回のデヴィッド・ボウイなのです!! ボウイは「好き」の上に「大」が四つ付くほど大好きなロッカーです。 エキセントリックで両性具有的な、稀代なロックアーチストですよね。 『ジギー・スターダスト』で見せた徹底したテーマとキャラクター作りは後のボウイの方向性を決めたといってもいいでしょう。 その後、クィーンやザ・フーなどが好んで制作することになるロックオペラと呼ばれる壮大なテーマに基づく原点はボウイから始まったといってもいいくらい。 でも、ボウイが他のアーチストと比べてユニークだったのは、自分が宇宙から来たロックアーチストという従来なかった稀なキャラクターに扮したこと。 それが実に演技的でポップな効果をもたらしたのだと思います。 Upしていただいた「MODERN LOVE」も大好きな曲で、当時ディスコチャートでもよく流れていました。 それまでの多くのボウイファンはこの曲が収録されている「Let's Dance」に否定的だったらしいですが、ボクも含めてこのアルバムからデヴィッド・ボウイのファンになり過去のアルバムに興味を持って聴きはじめた人も多かったはず。 ボウイはどのジャケットも素晴らしくて、特に「ダイヤモンドの犬」などは、しばらく部屋の壁に飾ってありました。 『世界を売った男』も素晴らしいアルバムですが、圧巻なのは『LOW』の後半のインストナンバーです。 「ワルシャワ」から始まる、重圧なインストはわざわざベルリンに移り住んで、ナチのおぞましい歴史を想像しながら侵略されたポーランドのことを書いた名曲です。 ロックの奥深さを痛感せずにはいられません。 演技者としてもボウイも素晴らしく、最近では『プレステージ』というスリリングな映画で、交流電力の生みの親、ニコラ・テスラ役で登場しています。 好きな曲は「ダイヤモンドの犬」に収録されている「1984」という曲で、これはジョージ・オーウェルが1949年に書いた近未来小説に影響されて作られた曲です。 ご存じかと思いますが、よかったら聞いてみて下さい。 今も尚、あの艶っぽい歌声は健在で、ちょうどよい具合に枯れてきたデヴィッド・ボウイ。 これからも聞き続けたいと思っています。 大好きなデヴィッド・ボウイの曲をありがとう。 とても良い気分転換になりました。 では、まったねーい。 (´∀`*)ノ ■「1984」/ David Bowie https://www.youtube.com/watch?v=scgDWLewgQk
Re:ダイヤモンドの犬 by OtoYeah : オトヤ 2014/04/05 23:08 [編集]
これはこれはHyoMeeeeeNさん、毎度!^^HyoMeeeeeNさん、かなりの重症ですね・・・:O中島みゆきがリフレインしてしまうあたりが、相当なことを物語ってます^^;ボウイは好きな人は物凄く好きで、理解できない人にはあまり・・・みたいな感じなんでしょうね。わりと両極端のような気がします。確かにLet's DanceはPopで初心者でもわかりやすい音だと思いますが。ジギー・スターダストではやっぱりスター・マンでしょうか^^ロック・オペラ・・・。クィーンのは有名ですよね:)とにかく音楽に関しても、ステージングに関しても、ジャケやヴィジュアルに関しても、マニアックな世界観ですね。ボウイに影響を受けた布袋氏も、一時期はエンターテイメント色の強いステージを披露していました。自分もそれまでとっつきにくいと思っていたボウイの音も、Let's Danceに関しては大好きでしたXDダイヤモンドの犬を深夜に目が覚めて見たら怖くないですか?XDそのインスト・ナンバーは聞いたことはありませんが、なんとなく想像できると言うか、おどろおどろしいんでしょうね・・・^^;1984・・・、これまたマニアックなトコに行きますね(笑)最近ボウイから離れてましたが、久しぶりに聴くとやはりウズウズしますXD今のボウイや役者のボウイも折を見てちょっとチェックしてみますよ^^
コメントは即反映されます。投稿する前に不適切、不快な表現がないかなど内容をよく確認してください。名前(HN)の記入をお願いします=)
コメント一覧
HyoMeeeeeN 2014/04/05 14:21 [編集]
OtoYeahさん、あんにょんです。
ティファニーの件から一夜明けて気持ちも落ち着きました。
自分でも思っていた以上に、ティファニーが好きだったことに驚いてしまいました。
いくら飲んでも酔えないお酒ってあるんですね...。
┐(´д`)┌
♪ 人の不幸を祈るようにだけは なりたくないと願ってきたが 今夜 お前の幸せぶりが 風に追われる私の胸に痛すぎる
..と歌う中島みゆきさんの「怜子」がずっと頭の中をリフレインしていました。
でも、もう大丈夫です。
それよりも、今回のデヴィッド・ボウイなのです!!
ボウイは「好き」の上に「大」が四つ付くほど大好きなロッカーです。
エキセントリックで両性具有的な、稀代なロックアーチストですよね。
『ジギー・スターダスト』で見せた徹底したテーマとキャラクター作りは後のボウイの方向性を決めたといってもいいでしょう。
その後、クィーンやザ・フーなどが好んで制作することになるロックオペラと呼ばれる壮大なテーマに基づく原点はボウイから始まったといってもいいくらい。
でも、ボウイが他のアーチストと比べてユニークだったのは、自分が宇宙から来たロックアーチストという従来なかった稀なキャラクターに扮したこと。
それが実に演技的でポップな効果をもたらしたのだと思います。
Upしていただいた「MODERN LOVE」も大好きな曲で、当時ディスコチャートでもよく流れていました。
それまでの多くのボウイファンはこの曲が収録されている「Let's Dance」に否定的だったらしいですが、ボクも含めてこのアルバムからデヴィッド・ボウイのファンになり過去のアルバムに興味を持って聴きはじめた人も多かったはず。
ボウイはどのジャケットも素晴らしくて、特に「ダイヤモンドの犬」などは、しばらく部屋の壁に飾ってありました。
『世界を売った男』も素晴らしいアルバムですが、圧巻なのは『LOW』の後半のインストナンバーです。
「ワルシャワ」から始まる、重圧なインストはわざわざベルリンに移り住んで、ナチのおぞましい歴史を想像しながら侵略されたポーランドのことを書いた名曲です。
ロックの奥深さを痛感せずにはいられません。
演技者としてもボウイも素晴らしく、最近では『プレステージ』というスリリングな映画で、交流電力の生みの親、ニコラ・テスラ役で登場しています。
好きな曲は「ダイヤモンドの犬」に収録されている「1984」という曲で、これはジョージ・オーウェルが1949年に書いた近未来小説に影響されて作られた曲です。
ご存じかと思いますが、よかったら聞いてみて下さい。
今も尚、あの艶っぽい歌声は健在で、ちょうどよい具合に枯れてきたデヴィッド・ボウイ。
これからも聞き続けたいと思っています。
大好きなデヴィッド・ボウイの曲をありがとう。
とても良い気分転換になりました。
では、まったねーい。
(´∀`*)ノ
■「1984」/ David Bowie
https://www.youtube.com/watch?v=scgDWLewgQk
Re:ダイヤモンドの犬 by OtoYeah : オトヤ 2014/04/05 23:08 [編集]
これはこれはHyoMeeeeeNさん、毎度!^^
HyoMeeeeeNさん、かなりの重症ですね・・・:O
中島みゆきがリフレインしてしまうあたりが、相当なことを物語ってます^^;
ボウイは好きな人は物凄く好きで、理解できない人にはあまり・・・みたいな感じなんでしょうね。
わりと両極端のような気がします。
確かにLet's DanceはPopで初心者でもわかりやすい音だと思いますが。
ジギー・スターダストではやっぱりスター・マンでしょうか^^
ロック・オペラ・・・。
クィーンのは有名ですよね:)
とにかく音楽に関しても、ステージングに関しても、ジャケやヴィジュアルに関しても、マニアックな世界観ですね。
ボウイに影響を受けた布袋氏も、一時期はエンターテイメント色の強いステージを披露していました。
自分もそれまでとっつきにくいと思っていたボウイの音も、Let's Danceに関しては大好きでしたXD
ダイヤモンドの犬を深夜に目が覚めて見たら怖くないですか?XD
そのインスト・ナンバーは聞いたことはありませんが、なんとなく想像できると言うか、おどろおどろしいんでしょうね・・・^^;
1984・・・、これまたマニアックなトコに行きますね(笑)
最近ボウイから離れてましたが、久しぶりに聴くとやはりウズウズしますXD
今のボウイや役者のボウイも折を見てちょっとチェックしてみますよ^^
コメントは即反映されます。投稿する前に不適切、不快な表現がないかなど内容をよく確認してください。名前(HN)の記入をお願いします=)