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BOØWY : Blue Vacation

アイコン J-Rock '80s

BOØWYといえば数々の名曲があるが、俺は敢えてこの「Blue Vacation」を選んでみた。
Just a Hero Tourと銘打ったツアーから演奏され、解散まで演奏され続けたトラックだ。


理由1. 驚異的にカッコ良いギター・リフ
BOØWY(布袋)のギター・リフでよく知られているのは「Bad Feeling」だと思うが、Blue~のリフもソレに匹敵するほどのカッコ良さを持っていると思う。
Bad~のリフは「カッティングの妙」的リフに対して、Blue~は「アルペジオの妙」的要素のリフだ。その分、メロディアスと言える。
さらに、バレー(人差し指で複数の弦を押弦する方法)では到底ムリな開放弦を含む不思議な響きも魅力だ。スムースに弾く場合はシェイク・ハンド・スタイルでないとほぼ無理。


理由2. ライヴ・ヴァージョンのアレンジが神
これはBOØWYの曲の殆どに言えることだが、アルバム・ヴァージョンとライヴ・ヴァージョン、それぞれのアレンジがあるということ。大抵の場合はライヴ・ヴァージョンの方がテンポが早かったりする。
ギターが布袋氏1人ということもあり、ギター・アレンジの変化が1番大きいかもしれない。もちろん、全てのアレンジがガラっと変わってしまっている曲もある。
Blue~の場合はライヴ・ヴァージョンの方が桁外れにカッコ良い。


理由3. 官能的な歌詞と布袋氏のコーラス・ワーク
「かわいてるのに入れないで」なんて、普通歌詞にするか?(爆)
しかし、この歌詞を歌いこなせてしまうのが氷室京介という男なのだ。
他にも「スマートじゃないMake Love」など、全編に渡って歌詞がややエロい(笑)
そこに乗っかってくる布袋氏のファルセットのコーラス。これもイイ。
クリーンのカッティングでOh~・・・と氷室と布袋が歌いだすと鳥肌が立つ。後期は布袋氏がほとんどファルセットでコーラスをとらなくなってしまったが、86年辺りの音源はシビレてしょうがない(笑)


理由4. ほとんど歌詞の無いサビ
コレって実は非常に珍しくて画期的だったのでは・・・?
サビの歌詞が確か「Last Tonight」と「Resistance」しか無い(笑)
あとは先程書いた氷室と布袋の「Oh~・・・」という部分のみだ。
サビっていわば曲の中で1番盛り上がるべき部分のはずなんだよね。そこでこの短い歌詞とアレンジ。常人には思いつかないと思う。


理由5. 変幻自在のギター・ソロ
BOØWYの曲の中では決まったギター・ソロを弾く曲もあったが、Blue~は毎回違ったギター・ソロを楽しめた。
ドラムとの鬩ぎ合いはもちろん、後期のSPXというエフェクトを使ったリヴァース・リヴァーブのプレイにシビレた人も多いはず。


ん~、他にもありそうだけど、とにかく1曲をチョイスするのが非常に難しいくらいカッコ良い曲が多いんだわBOØWYってバンドは(笑)

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K-Popを語ってみる

アイコン K-Pop

最もハマったアーティストや曲を聞かれて、あなたは誰を想像しますか・・・?

これは俺の持論だけど、思春期の頃に好きだったり、印象に残ってるアーティスト、歌手、曲とかって、ズーッといくつになっても好きだったり覚えてるんだと思う。
何か音楽を聴いた時、比較対象にするのは思春期の頃に聴いた曲だったりしませんか?

K-Popについて語るとき、90年代に思春期だった人達は
「90年代にいた誰々の焼き直しでしょ?」とか
「メロディーが古臭い」という人が多いのでは・・・?
これらの意見は、正にそういった例なのではないかと。

思い返してみると、俺の親父もおニャン子とかの当時のアイドルの曲を聴いて
「これが歌か?聴いてられない」
などと言っていたが、俺自身は全く普通に聴いていたし、むしろ好きだった。

親父が思春期の頃に聴いていたのは演歌が多かったのでは?と思っている。
そりゃあ、演歌とおニャン子を比較した所で、全く質の違う別物だし、お話にならない。
質の違いという面では、今のK-PopとJ-Popの比較って(例えばAKB48と少女時代とか。もうちょっと大きく言うと日本のアイドルと韓国のアイドル)、ソレに似てるような気がする。今と昔という面では、先程書いたとおり。

親父がそんな話をしてるのを聞きながら、俺も大人になると演歌を聴くようになるのかなぁ・・・?とか漠然と考えていたこともあったけど、結局大人になって演歌を好きになったかといえば違うし(思春期の頃より歌詞とかの意味合いを理解はできるけどね・笑)、やっぱり思春期に聴いていたモノがベースで、今好きな音楽に繋がっているような気がします。

そういえば俺も、バンド・ブームのちょい前くらいに思春期で、実際にバンドも経験し、バンド・サウンドが大好きだったので、90年代のいわゆる「小室ファミリー」の音は、そのほとんどが体(耳?)が拒絶反応を起こしていました(笑)
親父と同じように、そして、今のK-Popを批判する連中と同じように小室を批判してましたね(K-Pop批判の少し違う面として、ココに同時に国レベルの感情論が入り込んでくるというところがある)
「聴いてられない・・・」とか
「歌番組はもう、小室ファミリーばっかりでうんざりだわ」とか(爆)
今の「テレビは韓流ゴリ押しばっかり」とおんなじ(笑)
でも、ユーロ・ビートは平気だったり、今のダンス・ミュージックは大好きだったりで、不思議なものだよね(笑)

そしてもう1つ、俺は20年周期説は一理あると思っている。
・・・なんだか長くなりそうなので、今回は一旦切り上げ!(爆)

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少女時代 テヨン マイクを攻撃!ぶっ壊す!?

アイコン Girls' Generation Taeyeon


・・・よく観ると壊したんじゃなくて、マイクにマイク・スタンド用のホルダーが付いたまんまになってて、ソレを取っただけの模様です(笑)

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