Modernist

先日の記事で岡村靖幸の曲を紹介しましたが、今回改めて・・・:)

今回紹介したいのは岡村靖幸と松岡英明。
二人とも同時期、特に80年代後半に最も脚光を浴びたと思われるアーティスト。
ちなみに二人とも現在も活躍中。

まぁ、とりあえず、二人ともキャラが濃いというか、アクが強いというか・・・^^;
岡村靖幸は『凄いインパクトのあるダンスを踊る和製プリンス』、松岡英明は『ルックスも声も中性的』で、両方とも好きな人は大好き、受け付けない人は全くダメ。真っ二つに別れるかもしれませんね。

音も詞も当時としては、とてもマニアックで逆に今、時代が追いついてきたんじゃないかと思えるほど斬新というか、今聴いても本当に20年以上前の曲なのか・・・？と思えるほど輝きは失われていません=)

岡村靖幸「19 (Nineteen)」この曲は1988年に発表されたアルバム「Date」に収録されている曲。

そして松岡英明「Dance in Versailles」こちらは1987年に発表されたアルバム「Divine Design」に収録されている曲。

どちらもアルバム1発目の曲で、曲のアレンジはもちろん、ベースが非常にカッコ良い！
俺はどちらも大好きだけど・・・、皆さんはどうでしょう・・・？:]

このいかにも「スッピンでセルカ撮ったよ♪でも一人じゃ恥ずかしかったから、ルーム・メイトと一緒に撮っちゃいました☆」XD 状態の二人が4年後・・・日本で「な・な・な・な♪ あ・お・あお～♪」と歌っているなんて、誰が想像しただろうかXDDD

・・・はい？ なんか、前にもこんな感じの記事見たような気がするって・・・？
そりゃ旦那、気のせいですぜ（爆）

2009年10月25日、蔚山青少年歌謡祭でのパフォーマンス:)しかしどうして「Good Person」のパフォーマンスの時は、高確率でキュリがいないんだ！？XD
この頃、キュリは単独で別に仕事持ってたのかな・・・？ちなみにこの時はキュリのパートもボラムが歌っているので、ボラムのソロ・パートを存分に堪能できます（笑）
・・・というか、この頃のボラムは最も小動物っぷりを発揮してるような気がするXD
ガッチガチに緊張している様子が伺えるのがまた何とも・・・=)


ん～、それはそうと、やっぱGood Personはガチで良曲だわ・・・T^T
俺の中でDon't Leaveと1、2位を争う曲。

みんないい声してるけど、やっぱりソヨン節がグサグサ来る。ジヨンもいい。
ジヨンが包み込むように入ってくると表現するならば、ソヨンはストレートに訴えかけてくる感じ・・・とでも言えばいいのかな・・・？

でもボラムの語りかけるようなヴォーカル、そしてヒョミンの力強さの中に秘められた繊細さも良いし、ウンジョンの伸びのある声、一生懸命さも響いてくる。
ようするに・・・、たまらんのですわ（笑）
ボラム、Hello !! XDしかし、この頃のソヨンは、色んな意味でキラキラと輝いてるなぁ・・・^^
綺麗だ:) （もちろん今もねXD）